2010年10月14日
今日は日中の海へ(^_^)/シュノーケル・ダイビング体験
今日も石垣島はいい天気です。
台風13号が発生したので、その影響を受けると心配されますが、
今のところは、穏やかで静かな海が広がっています。
久しぶりに日焼けしそうな強い陽射しがまぶしいです。
一昨日のナイトシュノーケリングにご参加くださったお客様が、
「夜の海の景色が幻想的で楽しかったので、
昼間の海も泳ぎたい!」ということで、
本日もお母さん娘さんとおふたりお揃いでお越しくださいました。
魚たちが寝静まって静かな夜の海と違い、
昼間の海は元気に泳ぎ回る多くの魚たちでとても賑やか!
昼と夜、どちらの海も特別な楽しさがあります(^_^)

慣れてきたところで、少し船から離れたところまで泳ぎます。
水深50センチほどにあるサンゴの山のてっぺんのイソギンチャクには、
若い“ハマクマノミ”の仲良し夫婦が棲んでいます。
少し大きい方がメスで、かわいい外見に似合わずとても気が強いです。
顔の前で指をチョコチョコッと動かして挨拶をすると、
小さな口で指先をカプッと攻撃してきます。
といっても、痛くはないのでとてもかわいいです(^_^)
メスよりふたまわりほど体の小さなオスは、ずっとイソギンチャクに隠れたまま。
メスの陰に隠れるようにして、チョロチョロと泳いでいます。
デコボコ夫婦の2匹ですが、イソギンチャクの中から仲良く顔を出し、
いつもシュノーケリングで上を通る人たちを見上げています。

水中に向けていた顔を上げると、
船をポイントに留める為に海に浮かんでいる目印の浮きの上に
“アジサシ”という海鳥がちょこんと止まって休憩していました(^_^)

シッポをピコピコとしてかわいいので、もう少し近づいて見てみようと
驚かさないようにゆっくり近づいてみました。
普通は少しでも人が近寄ってくる気配を感じとると
サッと飛び去ってしまいますが、
このコはまったく逃げる様子はありません。
まさか海の上に人間がいるとは思っていないのか、
人の頭を浮きだと思っているのか、
のんびりとプカプカ浮かんで、いつまでも休憩しました(^_^)
野生の鳥を近くで見ることができた貴重な体験でした。
船の下では、“ハナミノカサゴ”の子がのんびりフワフワ泳いでいます。
水面からは4メートルほど離れた岩の上にいましたが、
こちらからでもはっきり見えるほど長ーいヒレを
大きく広げて優雅に泳いでいます。
パッと見ただけでは、魚とは思えないような変わった形です。

ポイントを変えて、“マンタ”の集まるポイントへも行ってみました。
見れるかな~!?と少し心配しながら海に入りましたが、
少し泳ぎ出しただけで4匹の“マンタ”が見られました。
行ったり来たり、雄大にのびのびと泳いでいました(^_^)
下を泳ぐダイバーと比べると、その大きさがよく分かります。
3メートル超の迫力ある巨体ですが、
“ホンソメワケベラ”たちに口の中をお掃除してもらおうと
大きな口を広げて泳いでいる表情はとてもかわいかったです。
少し休憩して、午後からは娘さんが初ダイビングに挑戦です。
今度は海の中に潜って海底から海の景色を見てみたいとのこと(^_^)
今回の旅行では2回のシュノーケリングをご経験済みなので、
ダイビングの練習も余裕ですべてクリアされました♪
少し練習しただけで、海底へもあっという間に到着しました。
念願の海中世界に期待値もアップしますね(^_^)
まず砂地の上では、“シチセンムスメベラ"が歓迎に来てくれました。
"オグロトラギス”も岩の上から大きな目でこちらの様子をうかがいながら
少しずつ近づいてきて、最後は仲良く遊んでくれるまでになりました。

海底での動きに慣れてきたところで、水中カメラで写真撮影にも挑戦!
まずはすぐ近くにあるサンゴ山に棲む“カクレクマノミ”たちの撮影です。
麓のイソギンチャクの家の触手に隠れながらチョコチョコと動き回るので
なかなか上手くフレームに収まってくれません。
初めての撮影には少し難易度が高めのモデルさんかもしれません。

バッチリ撮影させてくれるプロ級のモデルさんは
“ハマクマノミ”の夫婦です(^_^)
カメラを構えると近づいてきてくれて、カメラ目線も向けてくれるので、
かわいい写真がたくさん撮れたのではないでしょうか。

いろんなスズメダイたちが泳ぐ下では、
ちっちゃな“イシガキカエルウオ”が、大きな目をキョロキョロさせています。
右の目と左の目でそれぞれ違う方向を見ていて、
とってもおもしろい表情になっていました(^_^)

60分間の海底の旅も無事修了!
沈み始めた太陽の光が海底まで射し込んで揺れているのを見ながら、
ゆっくり上を目指して船へと戻りましょう。
最後までサンゴの上を泳ぐたくさんの熱帯魚たちが見えるので、
もっともっと海の中にいたくなってしまいます(^_^)

先にホテルに戻って休憩されていたお母さんにも、
写真とともにダイビングのお土産話を聞かせてあげたら・・・
今度はダイビングにもおふたりで挑戦されることになるかもしれませんね(^_^)
台風13号が発生したので、その影響を受けると心配されますが、
今のところは、穏やかで静かな海が広がっています。
久しぶりに日焼けしそうな強い陽射しがまぶしいです。
一昨日のナイトシュノーケリングにご参加くださったお客様が、
「夜の海の景色が幻想的で楽しかったので、
昼間の海も泳ぎたい!」ということで、
本日もお母さん娘さんとおふたりお揃いでお越しくださいました。
魚たちが寝静まって静かな夜の海と違い、
昼間の海は元気に泳ぎ回る多くの魚たちでとても賑やか!
昼と夜、どちらの海も特別な楽しさがあります(^_^)

慣れてきたところで、少し船から離れたところまで泳ぎます。
水深50センチほどにあるサンゴの山のてっぺんのイソギンチャクには、
若い“ハマクマノミ”の仲良し夫婦が棲んでいます。
少し大きい方がメスで、かわいい外見に似合わずとても気が強いです。
顔の前で指をチョコチョコッと動かして挨拶をすると、
小さな口で指先をカプッと攻撃してきます。
といっても、痛くはないのでとてもかわいいです(^_^)
メスよりふたまわりほど体の小さなオスは、ずっとイソギンチャクに隠れたまま。
メスの陰に隠れるようにして、チョロチョロと泳いでいます。
デコボコ夫婦の2匹ですが、イソギンチャクの中から仲良く顔を出し、
いつもシュノーケリングで上を通る人たちを見上げています。

水中に向けていた顔を上げると、
船をポイントに留める為に海に浮かんでいる目印の浮きの上に
“アジサシ”という海鳥がちょこんと止まって休憩していました(^_^)

シッポをピコピコとしてかわいいので、もう少し近づいて見てみようと
驚かさないようにゆっくり近づいてみました。
普通は少しでも人が近寄ってくる気配を感じとると
サッと飛び去ってしまいますが、
このコはまったく逃げる様子はありません。
まさか海の上に人間がいるとは思っていないのか、
人の頭を浮きだと思っているのか、
のんびりとプカプカ浮かんで、いつまでも休憩しました(^_^)
野生の鳥を近くで見ることができた貴重な体験でした。
船の下では、“ハナミノカサゴ”の子がのんびりフワフワ泳いでいます。
水面からは4メートルほど離れた岩の上にいましたが、
こちらからでもはっきり見えるほど長ーいヒレを
大きく広げて優雅に泳いでいます。
パッと見ただけでは、魚とは思えないような変わった形です。

ポイントを変えて、“マンタ”の集まるポイントへも行ってみました。
見れるかな~!?と少し心配しながら海に入りましたが、
少し泳ぎ出しただけで4匹の“マンタ”が見られました。
行ったり来たり、雄大にのびのびと泳いでいました(^_^)
下を泳ぐダイバーと比べると、その大きさがよく分かります。
3メートル超の迫力ある巨体ですが、
“ホンソメワケベラ”たちに口の中をお掃除してもらおうと
大きな口を広げて泳いでいる表情はとてもかわいかったです。
少し休憩して、午後からは娘さんが初ダイビングに挑戦です。
今度は海の中に潜って海底から海の景色を見てみたいとのこと(^_^)
今回の旅行では2回のシュノーケリングをご経験済みなので、
ダイビングの練習も余裕ですべてクリアされました♪
少し練習しただけで、海底へもあっという間に到着しました。
念願の海中世界に期待値もアップしますね(^_^)
まず砂地の上では、“シチセンムスメベラ"が歓迎に来てくれました。
"オグロトラギス”も岩の上から大きな目でこちらの様子をうかがいながら
少しずつ近づいてきて、最後は仲良く遊んでくれるまでになりました。

海底での動きに慣れてきたところで、水中カメラで写真撮影にも挑戦!
まずはすぐ近くにあるサンゴ山に棲む“カクレクマノミ”たちの撮影です。
麓のイソギンチャクの家の触手に隠れながらチョコチョコと動き回るので
なかなか上手くフレームに収まってくれません。
初めての撮影には少し難易度が高めのモデルさんかもしれません。

バッチリ撮影させてくれるプロ級のモデルさんは
“ハマクマノミ”の夫婦です(^_^)
カメラを構えると近づいてきてくれて、カメラ目線も向けてくれるので、
かわいい写真がたくさん撮れたのではないでしょうか。

いろんなスズメダイたちが泳ぐ下では、
ちっちゃな“イシガキカエルウオ”が、大きな目をキョロキョロさせています。
右の目と左の目でそれぞれ違う方向を見ていて、
とってもおもしろい表情になっていました(^_^)

60分間の海底の旅も無事修了!
沈み始めた太陽の光が海底まで射し込んで揺れているのを見ながら、
ゆっくり上を目指して船へと戻りましょう。
最後までサンゴの上を泳ぐたくさんの熱帯魚たちが見えるので、
もっともっと海の中にいたくなってしまいます(^_^)

先にホテルに戻って休憩されていたお母さんにも、
写真とともにダイビングのお土産話を聞かせてあげたら・・・
今度はダイビングにもおふたりで挑戦されることになるかもしれませんね(^_^)
Posted by カモメ at 21:26│Comments(0)
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